IE9ピン留め
日本獣医画像診断学会 第50回記念大会
前回の学会だよりで述べていたように、1月7~8日も学会に行ってきました~


今回行った学会は『日本獣医画像診断学会 第50回記念大会』という、大阪で
開催された学会で、CTやエコーやレントゲンといった画像診断の勉強会でした



院長は土曜日の朝から、私は日曜の朝からこの学会に参加しました


学会の内容としては・・・

私の方は画像の診断についてだけではなく、実際にiMacを使って画像を操作する方法も
勉強もしてきました!

CT撮影した画像をOsirixという画像解析アプリケーションを使って3Dにしたり、
仮想内視鏡をして血管の中を見てみたりと、面白かったうえにとても勉強になりました

もっと勉強して3Dを作ったり出来るよう頑張ります




院長はというと・・・

まず土曜日に、フロリダ大学のRoger Clemmons先生の“脳疾患を中心とした画像検査 神経症状と画像診断所見”という講義を4時間かけて受講したそうです!
とてもためになったと話していました

次の日は、朝から麻布大学の菅沼常徳先生の“腹部X線検査”という
講義を受講しました。
菅沼先生は、レントゲン検査の第一人者で獣医放射線学の権威だそうです
院長は菅沼先生の講義を30年前より何度も受けているそうです

午後より行われた酪農学園大学の中出哲也先生の“ここから先はCT・MRI検査”という
講義は、院長が一番楽しみにしていたらしく、この講義も非常に勉強になったと
言っていました

↑は、院長の抄録です☆色々書き込みがあり、居眠りせずに勉強していたことが
窺えます



私と院長が同じ講義を受けることはなかったのですが、お互い有意義な時間を
過ごせたと思います




朝から学会で、昼ごはんはご飯を食べながらの講義で、夜は新幹線で駅弁で・・・

大阪観光は全く出来ていませんが、とても勉強になったので早起きして行った
甲斐がありました


唯一の大阪観光(?)といえば・・・北九州に帰ってくる直前、院長と大阪駅の屋上まで
上り夜景を見てきました
その夜景の見学時間わずか1分(笑)
しかも、まだ夕方の5時過ぎだったため、夜景という感じですらなかったですが・・・

          最後に、院長とパチリ☆









 
# by imabayashi-ah | 2012-01-17 20:09 | 学会だより
☆新年のご挨拶☆
あけましておめでとうございます

今回初めて日記を更新します、スタッフの原です
これから私も時々更新できるように、と思い書かせていただきました

さて、遅くなりましたが当院の年明けの様子を追加で紹介したいと思います

待合室に今年も皆さまから届いたたくさんの年賀状を飾らせていただきました




病院では見られないイキイキとした姿の載ったハガキばかりで、
スタッフ一同今年もいいスタートが切れました

また、今年は色々な場所に院長チョイスのカレンダーを貼っています
診察中や診察待ちの間に探してみてくださいね

では、今年も一年、健康に気をつけて過ごしましょう
# by imabayashi-ah | 2012-01-16 19:16 | スタッフより
謹賀新年☆
あけましておめでとうございます

旧年中はお世話になりました

皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたしております

本年も何卒よろしくお願い申し上げます



新年の挨拶もそこそこに、来たる1月7日(土)は院長が学会出席のため不在となります。


院長はおりませんが、診察は通常通り9:00~16:00(昼休み12:30~14:00)となっております



----------------------追加----------------------------------------

お正月中は、病院の入り口に門松を飾っていました

見ていない方もいると思いますので、写真を載せますね









# by imabayashi-ah | 2012-01-03 17:20 | お知らせ
大阪の学会に行ってきました☆
最近、手術の日記ばかりだったので、
今回は先月に大阪で開催された学会の日記を載せたいと思います


今回当院のスタッフが参加した学会は、『動物臨床医学会』という学会です
全国から1000人以上の獣医師や動物看護士が集まる大規模な学会であり、また、日本で一番古くから開催されている学会でもあります

院長は20年以上も前から欠かさず参加しており、今では毎年5~10人のスタッフも一緒に参加するようになりました

今回は院長と若松スタッフ(佐竹・阿部)2名、行橋の石田獣医師と行橋スタッフ(吉田・白川)2名で参加してきました

また、今回はこの6人だけではなく、来年4月から当院で勤務予定の獣医師3人も一緒に参加しました
皆さん、どんな獣医師が入るのか気になると思いますので、後ほど紹介しますね



まず、土曜日の昼からスタッフより一足先に院長が大阪へ
院長はこの日の午後から学会に参加し、他のスタッフは夕方から大阪へ向かいました!

そして、学会が終わった院長と待ち合わせ、皆で楽しく食事を
その時の写真です
白衣とスーツではこれまた雰囲気が違いますね!!

さて皆さん、前列にいる3人は誰?とお思いでしょう!
この3人こそ、新しく入る獣医さん達です

左より、

丸岡君
彼は今、日本大学の病理学教室の学生です 病理学とは、何が原因で病気が起きるのか?などを研究する難しい分野ですが、そこで一生懸命研究をしている努力家です
地元は若松ですが、一人暮らしをしたいとのことで、来春より行橋動物ケアクリニック勤務予定です

松島君
鳥取大学の外科学教室の学生で、積極的に外科の新しい研究を取り入れているそうです一度、社会人を経験した後、獣医になりたいと鳥取大学に入った向上心の強い学生です 
来春より今林動物ケアクリニック勤務予定です

伊藤君
松島君と同じ鳥取大学の生理学教室の学生で、最初は大学院に進学を考えていたそうですが、当院に見学に来たのをきっかけに臨床に進むことを目指すようになった勤勉な学生です
来春より今林動物ケアクリニック勤務予定です



この3人は5月に採用が決まって以降、大阪で行われた『WJVF』という学会や東京で行われた『日本動物臨床フォーラム』など、今まで5つの学会に参加してもらっています
             ↑が『WJVF』の冊子です


12月12日に京都で開催された『獣医神経病学会』には、鳥取大学の2人と院長の3人で参加し、しっかり勉強してきてもらいました
             ↑が『獣医神経病学会』の冊子です


今は大学の卒業研究や国家試験を目前にして一番大変な時期ではありますが、知識と技術を徹底的に学んでもらっています!

国家試験が終わってからでもいいのでは?と思われるかもしれませんが、高度な知識を取り入れてもらい、1日でも早く皆さまのお役に立つことができるよう、日々頑張ってもらっています
また、今は大変でも、後々、絶対に彼らのプラスにもなるはずです

また、後列にいる院長の隣の男性は、鳥取大学の外科学教室准教授の大崎先生です。日頃から院長を初め当院のスタッフがとてもお世話になっている方で、今回の食事会にも参加していただきました


どのような内容の食事会だったかはわかりませんが、料理はとても美味しかったそうですうらやましい



次の日は、スタッフみんなで朝一から学会に!今回も朝から晩まで勉強し、新しい知識や手術器具をゲットすることができた有意義な学会だったそうです
         ↑が『動物臨床医学会』の冊子です

最後に、学会に行ったスタッフに感想を尋ねると・・・

佐竹さん「大きな学会は久しぶりだったので、とても勉強になりました」

阿部さん「とても緊張しました」

だそうです


全員が自分のプラスになったようで何よりです



来年は、さっそく1月より『日本獣医画像診断学会』に院長と私(近藤)が参加します
この学会はCTや神経系の画像診断がメインになった講演になっています
頑張って勉強してきます



# by imabayashi-ah | 2011-12-28 10:33 | 学会だより
年末年始の診療時間の変更について
 年末年始は診察時間が変更になりますのでご注意ください。

12月31日(土)  9:00~12:30   午後休診 
 1月 1日(祝) 9:00~12:30 14:00~16:00 
 1月 2日(月) 9:00~12:30 14:00~16:00 
 1月 3日(火) 9:00~12:30 14:00~16:00


 なお、1月1日~1月3日院長不在となります。
# by imabayashi-ah | 2011-12-18 15:53 | お知らせ
尿路結石~フェレット~
今回は、前回に引き続き「尿路結石」の日記を載せたいと思います

前回は犬でしたが今回はフェレットです


10月の末、おしっこが昨日から出ていないと来院したフェレットのラブちゃん!

レントゲンを撮影してみると・・・尿道に結石がかなり詰まっており、尿道が
拡張してしまっていました。
もちろん、膀胱の中にも結石がたくさん


ラブちゃん自身もぐったりしていたので、急いで尿道の中にある取れる範囲にある結石を取り出し、奥の方に詰まっている結石は膀胱に戻しました。尿道は拡張してるだけでなく、ひどく化膿しており、結石を取り出しているときにドロッとした膿も一緒に出てきました


ラブちゃん自身の状態も、膀胱・尿道の状態もよくなかったため、数日間は注射に通ってもらい、状態を良くしてから、膀胱の中にある結石を取り出す手術を行いました!!


手術は・・・お腹を開いて、次に膀胱を開いて詰まっていた結石を取り出し、最後に全て縫合といった流れです

簡単に聞こえるかもしれませんが、小さなフェレットの膀胱はとても小さいんです

そのうえ、膀胱は裂けやすく、縫合がとても難しい!!

助手を担当しましたが、冷静なふりをしながら、内心は「力を入れすぎて膀胱が裂けてしまったらどうしよう!!」とドキドキしていました

なので、手術が無事に終わった時はホッとしました

手術中に取った結石の写真ですボールペンとの比較で大きさでわかると思いますが、これが小さなフェレットの膀胱の中に入っていたんだと思うと・・・





手術も無事に終わり・・・その日は麻酔もかかっていたため、ラブちゃんはとろ~んとして寝ていました

が、次の日からは元気いっぱい

おしっこもしっかりと出て、食欲もあり

2日間の入院を経て、元気に退院していきました

ゲージから出してと元気にあばれるラブちゃんをパチリ☆
退院前のラブちゃんをパチリ☆

ラブちゃん、おしっこがしっかり出るようになって良かったね



# by imabayashi-ah | 2011-11-30 17:08 | 手術
膀胱破裂
ある日曜日・・・

昨日からおしっこが出ていないと来院したシーズーのレオちゃん。
14歳と高齢で、心臓も弱っていてグッタリ


レントゲンを撮影すると、
本来、太さが1mmくらいの尿道に、直径6mm程のギザギザの結石が詰まっていることが判明!!

            ↑レントゲンの写真です


尿道口からカテーテルというものを通し、結石を動かそうと試みましたが、
結石はびくともせず・・・
さらに、膀胱が破裂しており、お腹に尿が漏れてしまっているという一刻を争う
状態だったため、日曜日で休みだった院長を呼び出し、緊急手術をすることに
なりました!

ただ、14歳という高齢なだけではなく、心臓も弱っている上にショック状態のため、
手術のリスクはかなり高く・・・飼い主さんにも死亡率が高いということを
理解してもらい、覚悟のうえでの手術となりました。

手術を開始・・・お腹を開くと同時にあふれてきた尿と血液を吸い出し、大量の
生理食塩水を使って何度も洗浄を行いました。
その後、破裂した膀胱を縫合。同時に尿道を切開し、結石を取り出して縫合をしました。

手術は、60分程で無事に終了


術後、高圧酸素カプセルに入り、10分後には酸素カプセルの中で起き上がるという
驚き回復力そのおかげで、手術後すぐに飼い主さんと面会することが
できました。

そして翌日の夕方にはフードを食べるほどに回復

さらに、その次の日には自力で排尿できるまでになりました
そのうえ、食欲も元気もありまくり

手術から8日後、無事に退院していったレオちゃんですが、あの時、緊急で手術をして
いなければ確実に亡くなっていたでしょう

元気に退院できて、本当によかったです



「おしっこが出ない」という状態は原因によっては短時間で命にかかわることもあります。
もし自分のペットがおしっこが出ていなそうな場合、特におしっこをしたそうにしているに
出ていない場合はすぐに病院に連れてくるようにしてくださいね!




# by imabayashi-ah | 2011-11-20 16:17 | 手術
院長不在のお知らせ
11月19日(土)は学会出席のため、午後は院長不在です。
ご注意ください。
また、20日(日)も日曜日のため、普段通り院長不在となります。
# by imabayashi-ah | 2011-11-13 12:42 | お知らせ
椎間板ヘルニアの杏樹ちゃん
10月の初め頃、他院で椎間板ヘルニアと診断されて来院したミニチュアダックスの杏樹ちゃんU・ω・U 

通っていた病院では手術はできないと言われ当院へ!
9月の半ばまではヨロヨロ歩けていたのに、当院に来た時は全く歩けず


後日CTを撮影してみると・・・

かなりひどい脱出箇所が!!
今まで撮影してきたCTの中で、こんなに脱出がひどい画像は初めてみました

↑背骨の水平面図

↑背骨の縦断面図

↑背骨の横断面図

矢印の所は神経がある部分なので、本当は黒く写っていないといけないのですが・・・
9割以上が脱出物質で占められ、神経がかなり圧迫されてしまっています。このままでは悪化する一方なので、一刻も早く手術を!!
ということで、スーパーライザーと神経性ビタミン等の注射の内科的療法を行いながら、手術を行うことになりました



手術は、脱出した物質を取り除き、無事に終了
今回の手術は、私は立ち会っていないので、詳しく書けませんが、流れは今までと同じですので、過去の椎間板ヘルニアの手術の日記を見てくださいねエヘ


その後、9日間の入院を経て無事に退院していった杏樹ちゃんでした


椎間板ヘルニアの手術を行って約半月経ちましたが、だいぶしっかり立てるようになってきました



飼い主さんも、杏樹ちゃんが1日でも早く歩けるようになるように毎日リハビリを頑張っているそうです
杏樹ちゃん、飼い主さん、リハビリ大変だと思いますが頑張ってください



 
# by imabayashi-ah | 2011-11-08 19:04 | 手術
練習中です
こんにちは


トレーナーの空です


前回の日記から早1年、たくさんの子犬達がパピーパーティーに参加してくれています


走り回って遊べる子、飼い主さんの事が大好きで離れられない子、音が苦手な子…

それぞれ個性があり、飼い主さんのかかえる不安や問題も違い、私自身毎回勉強になっています。




今回は、『待て』の練習をしている所を皆さんに見てもらおうと思います!!






右から  最近落ち着きがでてきたGレトリバーのキャンディーちゃん

真ん中  小さいけどパワフル全開、柴犬のさくらちゃん

左     体は大きいのに心はまだまだ無邪気なスタンダードプードルのシュシュくん




初めて『待て』の練習をした子が2匹もいる中、3匹揃って飼い主さんから離れて待つことができました

一見簡単そうに見えますが、わんちゃん達同士が並んで待つことはとても難しいことなんですよ




まぁ、この写真を撮るために飼い主さん達も、
私も必死だったことは間違いありませんけどね


これから少しずつパピーパーティーの様子を載せていきたいと思います


パピーパーティーにきてくれた子、卒業してしまった子も載せていきたいと思いますので気長にお待ちください
# by imabayashi-ah | 2011-11-08 15:14 | パピーパーティー
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