今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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カテゴリ:手術( 16 )

帝王切開のope

こんにちは!動物看護士の近藤ですemoticon-0115-inlove.gif

今日は、帝王切開の手術を行った日記を書きたいと思いますemoticon-0100-smile.gif


子どもがお腹の中で大きくなりすぎ、自然分娩をするのが難しいだろうということで、帝王切開をする予定だったヨークシャテリアのはなちゃん。

手術当日の朝一番に破水したと来院されました。1匹は自然分娩で出産することができたのですが、もう1匹はレントゲンを撮影すると、なんと頭が母犬の骨盤にはさまって自力で出てくることが出来ずにいましたemoticon-0107-sweating.gif

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               ↑がレントゲン写真です
           


               わかりにくいので、絵を描いてみると・・・
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これは一刻を争う事態だと、すぐさま手術開始!!emoticon-0107-sweating.gif


お腹を開くと、子宮がどす黒くなっており、急いで取り出して蘇生を!!

手術が行われている隣で、一生懸命蘇生を行っていると・・・自発呼吸が始まり、そのうち自分で動き出すようになり一安心emoticon-0115-inlove.gif

最初に自力で産まれた子と比べると、大きさも体重も全く違い、これは自力で出てくるのは無理だったでしょうemoticon-0107-sweating.gif


手術を開始してから、かかった時間は約20分!!飼い主さんも、すごく速いと驚かれていましたemoticon-0104-surprised.gif
時間をかけると、母子ともに負担がかかってしまいます。だからこそ、迅速に手術を終わらせることが大切になってくるのです。
さすが院長emoticon-0137-clapping.gif
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手術をして約1カ月経ちましたが、経過を診せに来てくれていた2匹の子犬は見違えるほど大きくなっていましたemoticon-0115-inlove.gif
院長に太りすぎと言われたくらいに・・・emoticon-0136-giggle.gifemoticon-0152-heart.gif

また、親子で遊びに来てねemoticon-0105-wink.gif
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by imabayashi-ah | 2012-11-16 15:53 | 手術

腎臓摘出ope

こんにちは、看護師の近藤ですemoticon-0102-bigsmile.gif

・・・と、いつものスタート予定でしたが、
今回よりバトンタッチしました、看護師の原ですemoticon-0128-hi.gif
よろしくおねがいしますemoticon-0157-sun.gif


今回は、先日に行われたネコのダニエル君の腎臓摘出手術の日記を載せたいと思いますemoticon-0170-ninja.gif


4~5日前よりお腹が腫れだしたと来院したダニエル君!


レントゲンを撮影して確認してみると・・・お腹の中にとても大きなしこりが!!

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これはおそらく腎臓だろうと、エコー検査を!


腎臓はいつ破裂してもおかしくない状態で、すぐに手術をして摘出するべきということで


鳥取大学の岡本教授に来ていただき行いました。



いざ手術が始まり、

お腹を開くと一面にとても大きく拡張された腎臓が!!


腎臓はパンパンに腫れていて、注射器で腎臓の中の液体を抜いて小さくしてから摘出しました。

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腎臓を無事に摘出し、お腹を洗浄してから縫合を!!


長い手術が終わるころには、怒って唸り声を出す程にemoticon-0104-surprised.gif

術後酸素カプセルに入れて、出す頃には更に自力で動けるようになっていましたemoticon-0100-smile.gif



入院中、ダニエル君は、元気・食欲ともにあり、

スタッフが近づいたらすり寄ってくれるほど回復emoticon-0159-music.gif


数日後には、治療の注射を嫌がって怒るほどの元気っぷり!!



そうして約一週間の入院を終え、

ダニエル君は無事に退院して行きましたemoticon-0170-ninja.gif


まだまだ油断は出来ない状況ではあるものの、とりあえずは一安心emoticon-0141-whew.gif

頑張ったね、ダニエル君emoticon-0171-star.gif
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by imabayashi-ah | 2012-11-11 22:03 | 手術

腹腔内腫瘍の手術

こんにちはemoticon-0100-smile.gif看護師の近藤ですemoticon-0115-inlove.gif

最近、他のスタッフが日記を書いてくれていたので、久しぶりに日記を書きたいと思いますemoticon-0105-wink.gif


今回の日記は、お腹の中の腫瘍の摘出手術の症例を2件ご紹介しますemoticon-0160-movie.gif


*この記事には手術中の画像が含まれます。苦手な方はご注意ください。



では、さっそく1件目emoticon-0171-star.gif

6月の初めに、前日より食欲がなく、嘔吐をしていると来院した、12歳のゴールデンレトリバーのアニーちゃん。


レントゲンとエコー検査を行うと、お腹の中に約10㎝ほどの腫瘤を発見!!

手術で取らないといけないのですが、年齢も12歳と高齢のうえ、状態も悪かったので、成功率は50%・・・emoticon-0101-sadsmile.gif

まずは、3日間続けて注射を打ち、少しでも状態を良くしてから手術を決行することにemoticon-0170-ninja.gif


とても厳しい手術でしたが、無事に成功emoticon-0111-blush.gifemoticon-0159-music.gif

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         ↑実際の手術の画像です。

摘出した腫瘤は、縦18㎝、横15㎝、高さ9㎝で、重さはなんと1.8キロも!!emoticon-0107-sweating.gif

かなりの大手術だったにもかかわらず、次の日には元気に吠えて、食欲もあり、私たちも一安心emoticon-0111-blush.gif


今では、抜糸も無事に終わり元気満々にemoticon-0115-inlove.gif

アニーちゃん、元気になって良かったねemoticon-0110-tongueout.gif
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続いて2件目emoticon-0171-star.gif

ミニチュアダックスのマロンちゃん。

エコー検査により、お腹の中に腫瘤があるのを発見しましたemoticon-0126-nerd.gif

CTを撮影すると、腫瘤は睾丸が腫瘍化したものでしたemoticon-0107-sweating.gif

そのまま手術をして、摘出することにemoticon-0170-ninja.gif


無事手術を終え、次の日から、元気・食欲旺盛emoticon-0111-blush.gifemoticon-0171-star.gif
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退院して抜糸も無事に終わりましたが、傷口もバッチリemoticon-0148-yes.gif
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よかったね、マロンちゃんemoticon-0111-blush.gifemoticon-0171-star.gif


今回は、2件ともお腹の中に腫瘍が出来た症例でしたemoticon-0126-nerd.gif

2匹とも、元気に帰って行ったので安心しましたemoticon-0111-blush.gifemoticon-0152-heart.gif
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by imabayashi-ah | 2012-09-22 18:02 | 手術

ウサギのガン摘出手術

こんにちは、獣医師の松島です。

今回はウサギのガンの手術について報告します。

※以下手術の画像が含まれます。苦手な方はご注意ください。

今回のウサギちゃんは血尿が出るということで当院を来院し、レントゲン撮影から子宮の腫脹が確認され、腫瘍の可能性もあることが考えられたため、子宮卵巣摘出術にふみきりました。

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手術の際、麻酔は今最も体に優しく、麻酔から目が覚めるのも早いといわれるセボフルレンという麻酔を使用します。

また手術時間短縮のために様々な機械を駆使して行いました。

そのため今回のオペはなんと15分で終了することが出来ました。


手術中の模様がこちらで…
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そのとき摘出された子宮と卵巣の画像がこちらです。

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子宮の腺癌で膣にも広がっており、今にも破裂しそうでそのままにしておいたらきっと長くは生きられなかったでしょう。


当院では手術の際、動物の体への負担を最小限にすることを基本としており、そのために様々な最新の設備を用意して万全の態勢で行っています。その努力の甲斐もあり、現在この様なウサギの手術に関して、死亡率0%を達成しています。

今回も院長の的確な判断と迅速な手術がまた一つ命を救った瞬間でした。
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by imabayashi-ah | 2012-07-24 20:11 | 手術

ベントラルスロット

こんにちは、獣医師の松島です。 
今回はベントラルスロット(頸部腹側減圧術)を行った症例を報告します。
*写真には術中の写真も出てきます。苦手な方はお気を付けください。


2週間前より歩行困難で他院を受診し痛み止めの治療を行って、改善がみられないということで当院に来院されました。

重度の後肢麻痺と軽度の前肢麻痺がみられました。
CT検査で頸部に重度のヘルニアが存在していました。
手術適応と判断し手術を行うことになりました。

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当院では手術当日まで、ビタミン療法、レーザー治療や高圧酸素カプセル療法を行い神経の回復を図りました。ベントラルスロットはのどからアプローチをするため、気管や食道に注意しながら行わなければならないため難易度が高い手術で、僕自身も初めてみました。
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無事手術は成功し、翌日には麻痺が消失し、歩行は見違えるほどに改善しました。


手術による神経の圧迫の解除に加え、ステロイドを使わないビタミン療法、レーザー治療や高圧酸素カプセル療法などの当院の治療法が奏効した印象深い症例でした。
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by imabayashi-ah | 2012-05-19 19:05 | 手術

超大型犬の手術!

こんにちはemoticon-0171-star.gif動物看護士の近藤ですemoticon-0105-wink.gif


今日は、2件の大型犬の手術の日記を載せたいと思います。


まず、1件目emoticon-0171-star.gif

グレート・デーンの2歳の男の子のウィード君。

お腹が張っていて、ぐったりしていると緊急来院。

実際に診てみると、本当にお腹がパンパンに張れており、大量の涎を垂らし苦しそうな呼吸をしていましたemoticon-0106-crying.gif


これは一刻を争う事態だと、そのまま緊急手術に!!


胃を開いてみると、中には大量のフードがemoticon-0107-sweating.gif!!!


腹腔内に落ちないように気をつけながら、フードを取り出す作業を2時間emoticon-0124-worried.gif


約3キロのフードを取り出し手術は無事に終了emoticon-0141-whew.gif
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50キロを超える超大型の犬の手術は大変でしたemoticon-0104-surprised.gif
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ウィード君はその日のうちに退院し、今ではとても元気にemoticon-0115-inlove.gif





次に2件目emoticon-0171-star.gif

グレート・ピレニーズのジョリィ君。

右の後ろ足の付け根部分に、大きな腫瘍ができたので手術で摘出することに!

腫瘍を取る手術は、何度も助手を務めてきましたが、65キロの超大型犬の手術は初めてでしたemoticon-0104-surprised.gif

手術は無事に終わり、その日のうちに退院していきましたemoticon-0100-smile.gif

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写真は、後日通院したときに撮った写真です。




2件とも、超大型のわんちゃんの手術の紹介でしたemoticon-0105-wink.gif

あまり超大型のわんちゃんは見かけないので、近くで見ると迫力がありますemoticon-0115-inlove.gif

でも、どんなに体が大きかろうと、やはり院長が一番怖いみたいですemoticon-0136-giggle.gif
院長の前では、飼い主さんの後ろに隠れて小さくなっています(笑)
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by imabayashi-ah | 2012-05-03 17:29 | 手術

セキセイインコの手術

こんにちは、本年度4月より若松に配属されました伊藤です。

これからは私もブログの更新のお手伝いをしていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。




≪注:今回の日記には手術中の画像が含まれます。そのような画像が苦手な方は注意してください!≫



さて、先日、換気扇にはさまってケガをしたセキセイインコの忠三郎ちゃんが来院しました。



忠三郎ちゃんは左翼の根元が筋肉まで裂けて出血しており、血色も悪く、このまま縫わないと死んでしまう状態でした。

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麻酔をかけて、院長が傷口を縫った写真がこちらです。


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小さいセキセイインコの傷口を丁寧に縫い合わせていき、手術は終了しました。


麻酔から5分後、忠三郎ちゃんは麻酔から醒めるとなんと自力で箱から出て箱の上に立っていました。


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スゴい回復力です!emoticon-0170-ninja.gif

この後忠三郎ちゃんはその日に無事退院していきました。


このように当院では安全性の高い吸入麻酔薬であるセボフルランの導入と短時間かつ正確な手術手技により、この他にも30~40gのハムスターの腫瘍摘出手術など、小さなエキゾチックアニマルの手術も行っております。
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by imabayashi-ah | 2012-05-01 20:39 | 手術

椎間板ヘルニアのナナちゃん

こんにちは!看護師の近藤ですemoticon-0128-hi.gif
今まで、私がメインで日記を書いていたのですが、今度から他のスタッフも日記を書くことになりましたemoticon-0123-party.gif

スタッフによって文章等も違ってくるので、お楽しみにemoticon-0136-giggle.gif



では、本題に☆最近、学会が続いていたので今回は手術の日記を載せたいと思いますemoticon-0126-nerd.gif

昨年の12月、前の日より動くことができなくなったと来院したMix犬のななちゃん!

いつもは病院でも元気なナナちゃんですが、この日は右の後ろ足を浮かせたり、かばったりとぎこちなく痛々しい動き・・・emoticon-0106-crying.gif

椎間板ヘルニアを疑い、CTを撮影を・・・


すると、思った通り「椎間板ヘルニア」だったのですが・・・ナナちゃんの場合、「脊髄」ではなく「神経根」が圧迫されていましたemoticon-0107-sweating.gif
(※神経根とは、言葉通り脊髄から神経が枝わかれする一番根もとのあたりの所をいいます)
椎間板ヘルニアといえば、一般的に脊髄が圧迫されることにより、麻痺やしびれを引き起こすことが多いので、ナナちゃんの場合は珍しいヘルニアでした。
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         ↑がCTの画像です。

CT所見的に、神経根を圧迫している物質を取り除いた方が良いと判断し、数日間内科的な治療をした後、手術を行うことにemoticon-0170-ninja.gif


手術は以前日記にも載せたように、背中を開いて椎間板脱出物質を取り除くという一般的な手術法で行いましたemoticon-0128-hi.gif

手術のおかげで今は元気満々にemoticon-0105-wink.gif
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元気になって良かったね、ナナちゃんemoticon-0115-inlove.gif元気すぎて少し写真がぶれています(笑)
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by imabayashi-ah | 2012-02-08 17:54 | 手術

尿路結石~フェレット~

今回は、前回に引き続き「尿路結石」の日記を載せたいと思いますemoticon-0100-smile.gif

前回は犬でしたが今回はフェレットですemoticon-0104-surprised.gif


10月の末、おしっこが昨日から出ていないと来院したフェレットのラブちゃん!

レントゲンを撮影してみると・・・尿道に結石がかなり詰まっており、尿道が
拡張してしまっていました。emoticon-0107-sweating.gif
もちろん、膀胱の中にも結石がたくさんemoticon-0106-crying.gif


ラブちゃん自身もぐったりしていたので、急いで尿道の中にある取れる範囲にある結石を取り出し、奥の方に詰まっている結石は膀胱に戻しました。尿道は拡張してるだけでなく、ひどく化膿しており、結石を取り出しているときにドロッとした膿も一緒に出てきましたemoticon-0132-envy.gif


ラブちゃん自身の状態も、膀胱・尿道の状態もよくなかったため、数日間は注射に通ってもらい、状態を良くしてから、膀胱の中にある結石を取り出す手術を行いました!!


手術は・・・お腹を開いて、次に膀胱を開いて詰まっていた結石を取り出し、最後に全て縫合といった流れですemoticon-0171-star.gif

簡単に聞こえるかもしれませんが、小さなフェレットの膀胱はとても小さいんですemoticon-0106-crying.gif

そのうえ、膀胱は裂けやすく、縫合がとても難しい!!emoticon-0120-doh.gif

助手を担当しましたが、冷静なふりをしながら、内心は「力を入れすぎて膀胱が裂けてしまったらどうしよう!!」とドキドキしていましたemoticon-0124-worried.gif

なので、手術が無事に終わった時はホッとしましたemoticon-0141-whew.gif

手術中に取った結石の写真ですemoticon-0104-surprised.gifボールペンとの比較で大きさでわかると思いますが、これが小さなフェレットの膀胱の中に入っていたんだと思うと・・・emoticon-0107-sweating.gif
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手術も無事に終わり・・・その日は麻酔もかかっていたため、ラブちゃんはとろ~んとして寝ていましたemoticon-0113-sleepy.gif

が、次の日からは元気いっぱいemoticon-0111-blush.gif

おしっこもしっかりと出て、食欲もありemoticon-0102-bigsmile.gif

2日間の入院を経て、元気に退院していきましたemoticon-0105-wink.gif

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ゲージから出してと元気にあばれるラブちゃんをパチリ☆
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退院前のラブちゃんをパチリ☆

ラブちゃん、おしっこがしっかり出るようになって良かったねemoticon-0115-inlove.gif
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by imabayashi-ah | 2011-11-30 17:08 | 手術

膀胱破裂

ある日曜日・・・

昨日からおしっこが出ていないと来院したシーズーのレオちゃん。
14歳と高齢で、心臓も弱っていてグッタリemoticon-0107-sweating.gif


レントゲンを撮影すると、
本来、太さが1mmくらいの尿道に、直径6mm程のギザギザの結石が詰まっていることが判明!!

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            ↑レントゲンの写真です


尿道口からカテーテルというものを通し、結石を動かそうと試みましたが、
結石はびくともせず・・・emoticon-0107-sweating.gif
さらに、膀胱が破裂しており、お腹に尿が漏れてしまっているという一刻を争う
状態だったため、日曜日で休みだった院長を呼び出し、緊急手術をすることに
なりました!emoticon-0107-sweating.gif

ただ、14歳という高齢なだけではなく、心臓も弱っている上にショック状態のため、
手術のリスクはかなり高く・・・飼い主さんにも死亡率が高いということを
理解してもらい、覚悟のうえでの手術となりました。

手術を開始・・・お腹を開くと同時にあふれてきた尿と血液を吸い出し、大量の
生理食塩水を使って何度も洗浄を行いました。
その後、破裂した膀胱を縫合。同時に尿道を切開し、結石を取り出して縫合をしました。

手術は、60分程で無事に終了emoticon-0111-blush.gif


術後、高圧酸素カプセルに入り、10分後には酸素カプセルの中で起き上がるという
驚き回復力emoticon-0104-surprised.gifそのおかげで、手術後すぐに飼い主さんと面会することが
できました。

そして翌日の夕方にはフードを食べるほどに回復emoticon-0111-blush.gif

さらに、その次の日には自力で排尿できるまでになりましたemoticon-0105-wink.gif
そのうえ、食欲も元気もありまくりemoticon-0111-blush.gif

手術から8日後、無事に退院していったレオちゃんですが、あの時、緊急で手術をして
いなければ確実に亡くなっていたでしょうemoticon-0107-sweating.gif

元気に退院できて、本当によかったですemoticon-0115-inlove.gif

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「おしっこが出ない」という状態は原因によっては短時間で命にかかわることもあります。
もし自分のペットがおしっこが出ていなそうな場合、特におしっこをしたそうにしているに
出ていない場合はすぐに病院に連れてくるようにしてくださいね!
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by imabayashi-ah | 2011-11-20 16:17 | 手術