今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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お正月もおわり・・・

あんなに積もっていた雪もすっかり溶けて、あすから病院も通常診療に戻ります。トリミングも予約受付開始しました。

今年は、私は働きだして初めて元旦・2日とお休みを頂いて、家族でお正月らしいお正月を過ごすことができました。頑張ってくれた他のスタッフ、急きょ手術に駆りだされた院長、有難うございました!おかげでゆっくり休めました。

                   お正月の記念写真
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           じゅり(8才)  むすめ(2才)  けんと(2才)

             我が家の“いらんことしぃ”トリオです(^v^)
 
正月期間中、病院には平均1日35件の患者さんが来院しました。
先日の日誌で紹介した串のみコンビは、順調に回復し二匹そろって流動食を食べれるようになりました。今週末には退院できそうです。
尿閉~腎不全の猫たちは、1匹は無事退院、1匹は若干改善傾向です。老齢で糖尿病も併発していた1匹は残念ながら本日亡くなってしまいましたが・・・
尿閉~腎不全はどれだけ初期に治療できるかによって予後が大きく異なるため、これからの寒い時期、特にオス猫(肥満気味)の飼い主さんは気をつけてあげてくださいね。 

スタッフ一同、今年も動物のための治療ができるよう頑張ります!
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# by imabayashi-ah | 2005-01-04 22:37 | 今日の出来事

あけましておめでとうございます

            自宅床の間からちゃまが新年のご挨拶です
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                 皆様今年もよろしゅうに。
              
病院では、元旦、2日と2例続けて、おせち料理の串を丸呑みした犬の緊急開腹手術が行われました。2例とも串が大きく通過は不可能と思われたため、院長も正月休み返上で手術にあたりました。1例目はブルドッグ、2例目は柴犬でしたが、術後の経過は順調で一安心。
猫では重症の尿閉の子が3頭入院しています。
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# by imabayashi-ah | 2005-01-03 22:52 | 今日の出来事

雪の大晦日

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朝起きて、妙に外が明るいのに気づいてびっくり!雪がつもってる!
10センチはつもっています・・・畑が埋まってしまいました。

今日は出勤だったので車の運転に不安を覚えつつも雪道をシャリシャリ進んでいくと、苅田を過ぎるころには雪は少なくなり、戸畑を越え若戸大橋を渡るころには雪は跡形も無く冷たい雨がふるばかり・・・35キロの距離でこうも気候が違うとは!

大晦日にもかかわらず、病院はホテルは満室、トリミングの予約もびっしり、診察も50件を超える忙しさでした。でも重病の子はいなくて一安心。

今年も、院長をはじめ病院を支えてくれているスタッフ、飼い主さん、動物たち、家族、皆に支えられ無事年末を迎えられました。本当にありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。

今年の気まま日誌もこれで最終更新です。では皆様良いお年を!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-31 22:20 | 今日の出来事

早いもので・・・

クリスマスが終わったと思ったら、今年も残すところあと2日となりました。

病院でも暮れのご挨拶が交わされるようになるともう今年も終わりだな~と実感します。

猫のフクちゃんの飼い主のおばあちゃんが手作りしてくれた来年の干支です
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毎年この時期病院は駆け込み診療やフードの買い込み・トリミングなんかで大忙し・・・今日はちょっと殺気立ってるかもしれません(笑)

そんな今日に限ってお休みの私は、スタッフの健闘を祈りつつ、家の大掃除の仕上げ(ほとんど主人が済ませてあります(^.^))と買出しの予定です。
今年は簡単にですがおせちを作る予定!(無謀)
あと、医者の不養生というか、自宅の子達は普段健康なので油断していることもあるので、たまには健康チェックをしないとね・・・

年末年始も病院は開いていますよ~。それを聞いた飼い主さんは安心&気の毒が入り混じった顔をされますが、継続治療を必要とする子も多く、毎年結構な数の患者さんが来られますので、スタッフ一同より万全な体制で臨みたいと思いますっ!!

皆さんと動物たちが良い新年を迎えられますように・・・
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# by imabayashi-ah | 2004-12-30 08:59 | 今日の出来事

メリークリスマス!!

やっと帰ってまいりましたよ~!! 久しぶりの更新です!
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先週から娘が水ぼうそうで調子が悪いのかワガママか、私べったりでパソコンの前に座るのを妨害されていたのですよ・・・今はかさぶたが出来て回復に向かっております。
私が子供のころはひどく全身にかさぶたができた覚えがありますが、今は抗ウイルス薬のおかげか、発疹も少なく軽く済むことが多いようです。

水ぼうそうで娘を病院に連れて行ってパンフレットをもらって知ったのですが、水ぼうそうと帯状疱疹(ヘルペス)って同じウイルスなのですね。子供のころに感染したウイルスが大人になって帯状疱疹の症状で出てくることもあるそうです。執念深いウイルスですね~。

人間だけでなく、動物でもヘルペスウイルス感染症があって、特に猫のヘルペスは臨床上非常に多く見られます。(同じヘルペスでも型が違うので人間にはうつりませんので安心してくださいね!)

症状は、クシャミ・鼻水・目のウルミなど風邪に似ていますが、放っておいても治る風邪とは異なり、治療しないでいると重症になりやすいばかりか、神経に潜伏して再発することが多いので見過ごせない伝染病です。しかも非常に伝染力が強いときていますのでたちが悪いです・・・。

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         かなりひどいヘルペスを発症したコジロウくんです

一般的には抗生物質や補液などの対症療法しかないとされていますが、当院では抗ウイルス作用のあるインターフェロンや丸山ワクチンの注射、内服の免疫強化サプリメントも併用した免疫療法でウイルスと戦う力を高めて回復を早めます。

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          数回の免疫療法で可愛い顔に戻りました♪

詳しくは診療アルバム「猫ヘルペス」のページを見てね!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-24 22:43 | 症例

診療動物のご紹介

ご存知の方も多いとは思いますが、当院では、犬・猫以外の小動物の診察も多く手がけています。犬・猫についで多いのがハムスター、ウサギ、小鳥、フェレットなどですが、その他にも色々な動物がやってきます。

今日は、その中から何種類かご紹介します。

                   モルモットのブーちゃんです
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モルモットはウサギほど頭数は多くはないですが、当院ではわりと診察する機会は多い方です。写真のブーちゃんは、今まではシラミ感染、消化管トラブルなど、今は難治性の免疫介在性角膜炎で通院しているモルモットです。直方よりの八幡東区より、飼い主さんは往復4時間(!!)かけてバスで通院しています。この子のおうちのモルモットの増え方がおもしろくて、一匹モルモットを買ってきて間もなく、朝見たら、二匹に増えていたそうです。(購入時すでに妊娠していたんですね)ある意味お得なお買い物だったのかも・・・

                      リスザルも
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猿はたま~にですが来院します。先日このブログでも紹介したタラポワンという小型猿のほかにも、リスザルも。

この子は、尻尾に怪我をして、麻酔して処置しました。立ち会った川副獣医によると、麻酔がかかると人のように目を閉じるのがなんともいえず可愛かったそうです。(以外かもしれませんが、犬や猫は、かなり深い麻酔をかけても目は開いていることが多いのです)

                     ニホンザルも
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                  なぜか記念撮影に・・・

これは、猿回しのお猿さんです。バック転などのハードな芸で椎間板ヘルニアを患いレーザー治療をうけました。今はすっかりいいそうですが、ソフトな芸に切り替えて活躍中です。

                ただのねずみじゃないですよ!
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ねずみと同じげっ歯類ではあるのですが、スナネズミの仲間のデグーという動物です。
最初、電話で「デグー見れますか?」と聞かれたときは何かと思いましたが、最近は診察頭数も増え、ペットショップで目にすることも多くなりました。


               希少なペットとなってしまいました
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プレーリードッグは数年前のペスト騒ぎで輸入が禁止されてしまったため、今では国内産のわずかな頭数を除いて、新しく飼うことが簡単にはできなくなった動物です。そのため、通院している患者さんも6~7歳を超えたお年寄りが多いのです・・・
齧るのが趣味の動物なので、飼い主さんは柱を齧られ家の崩壊の危機を感じながらも、皆さんとても大切に飼育しています。

               


                
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# by imabayashi-ah | 2004-12-13 22:48 | 症例

たけのこ続報


先日ここでご紹介した“たけのこ”は10日に無事兵庫に旅立ちました。

旅立つ前にも病院に立ち寄ってくれたのですが、たけのこを兵庫まで運んでくれることになった方が、当院の患者さんだったので驚きました!北九州から関西に引っ越した後も、フードを送ったりしていた鳥の飼い主さんが、増田さんの知人で、その方がわざわざたけのこを迎えに来てくれたのだそうです。いろんな人に支えられて、たけのこはとってもいい顔をしていました。

すこしお伝えしていたこととは情報がことなり、たけのこはまだ里親は見つかっておらず、兵庫の保護施設での一時預かりという形で、里親を探すことになったそうです。テレビの放映はまだ先かな・・・とおもっていた午後3時過ぎ、増田さんからお電話が入り、放映が急きょ10日の夕方のニュースになったとのこと。

そういうわけで、お知らせする間もなくすでに放映されてしまいました。楽しみにしてくださってた方、ごめんなさい!!

ちなみに、病院の登場シーンは約3秒・・・院長と看護婦の森重さんがちらりと映ったのみ・・・ま、こんなもんですよね!
主役のたけのこは、後ろ足を引きずりながらも元気に走り回ってましたよ!!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-13 22:12 | 症例

今日の出来事

今日は小倉でレーザーの講習会に参加してきました♪
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当院の治療でもよく使われ、素晴らしい効果をあげているレーザーですが、今回は半導体レーザーの講義と講習です。今病院で使用している半導体レーザーとはタイプは違いますが、手術手技や使用方法などを実際に食肉(鶏肉や豚の背骨)を使って試せたので、大変為になり、楽しめました。

寂しかったのは参加者の少なさ・・・定員10名の無料講習だったのですが、なんと参加者は4名。
そのうち一人の先生は実習をせずに退席・・・しかもいねむりまで・・・おかげでいっぱいレーザーを試せて良かったのですが、メーカーの人が気の毒で・・・
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本日の恥(>_<)

AIMに立ち寄ってトイレに入ったあと、手洗い場に行きふと横に目をやると・・・ 

男性が用を足している!!(小のほうですよ)

過ちに気づいた私は目をあわさずに急いでトイレを後にしました・・・
男性が気づいたかどうかはわかりません・・・ 

いやあね、標識が変なところにあってわかりにくかったんですよ~(言い訳) 
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本日のおまけ(石田じゅりとけいこ)
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                     いやがらせ・・・

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                     してやったり!!

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                  でもいつもは仲良しよ!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-10 00:20

たけのこちゃんのTV取材

この子は若松の岩谷ガスという会社で飼われている“たけのこちゃん”です。
会社に出入りしていた野良犬が産んだ子犬で、お母さん犬が“たけ”と呼ばれていたで、“たけのこ”という名前になったそうです。
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幼少時、交通事故に遭い、骨盤や脊椎を痛めて下半身不随になりました。受傷直後、当院に数日間入院していましたが、飼い主がいない野良犬なために、会社の有志の方のカンパでは手術までは出来ず、下半身に麻痺は残るものの元気は取り戻し、会社の片隅に置いてもらい2年半世話をしてもらっていました。

下半身麻痺のため、排泄物で汚れやすく、会社で面倒を見ているとはいえ屋内には入れられないため、何度か下半身にウジがわいて危ない状態で運び込まれたこともありました。今も排泄のコントロールは難しく、直腸脱の症状もあります。
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岩谷ガスの増田さん(写真に写っている女性)が中心となり、有志の社員の方々が、この障害をもった“たけのこちゃん”を今までずっと世話して来ました。仕事の合間にご飯をあげたり、汚れた体の手入れをしたりと、可哀想だからという気持ちだけではできない大変なことを2年半毎日やり続けました。そして、それと並行して、“たけのこちゃん”の家族を探すための努力も続けてきました。

その努力の甲斐あって、里親候補が見つかり、これまでのいきさつがTVの取材を受けることになりました。今日は、直腸脱の治療と、兵庫の里親候補の人に会う前に、綺麗に・・ということで、シャンプーに来院しました。それで取材の1シーンとして当院での診察風景を撮影することになったのです。
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10日に“たけのこちゃん”は兵庫に旅立ちます。しかし、その障害の重さゆえ、事情を承知で引き受ける気になった里親さんにさえ、もらってもらえるかどうかはまだはっきりしていません。
とっても性格がよく、穏やかな“たけのこちゃん”。自分の身の上を判っているような賢い子です。この性格ゆえに、皆から可愛がられ、今まで生活してこれたのでしょう。
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この取材はFBSのめんたいワイドにて放映される予定だそうです。
放映日時等わかったらまたお知らせしますね。院長のインタビューも映るかも・・・?
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# by imabayashi-ah | 2004-12-07 22:29 | 症例

常盤国とシロコちゃん

ちょうど一年前の今頃、診察室では猫のシロコちゃんを挟んでこんな会話が交わされていました。

院長 「あんた、体格いいねえ!相撲取りになったら?」

若者 「はい、芝田山部屋に入門します。今場所友達と相撲見に行ってスカウトされたんです。」

院長 「えっ・・・(冗談で言ったつもりが、本当で驚いたらしい)、じゃあ、しこ名は猫が好きだから“猫ノ山”(ねこのやま)ね。」

若者 「それはちょっと・・・(笑)」

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                 常盤国とシロコちゃん、院長

若者はその後東京都墨田区にある芝田山部屋に入門しました。親方は第62代横綱の大乃国(おおのくに)です。ちなみにしこ名は常盤高校出身なので、“常盤国”に決まりました。

先日九州場所が終わった後、常盤国がシロコちゃんと共に病院を訪れてくれました。

小さいころ、膀胱炎から尿閉、腎不全を起こし、生死の境を彷徨ったシロコちゃんですが、いまはとっても元気な美猫に成長していました。
常盤国も、髪が伸びて体も一回り大きくなり、力士らしくなっていました。

地元北九州出身の常盤国、来年の初場所も楽しみです。色白で男前な常盤国を皆さんも応援してくださいね!詳しくは芝田山部屋ホームページもご覧下さい。

でも・・・いまだに常盤国を見ると、つい“猫ノ山”・・・と口にしそうになるんです。
インパクト強いけど、ちょっと弱そうですね。猫ノ山。
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             頑張って関取になってにゃあ~~!!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-05 20:17