今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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待合室

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病院の待合室にはお正月とどいた年賀状がいっぱいです。
酉年の今年は、小鳥の飼い主さんからの写真付年賀状が目立ちます。
どの子も皆可愛がられてとってもいい顔をしています。
私たちにとっても、元気な様子を見れることは何よりの励みになります。

休みだった私はいつもの散歩コースに。

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         散歩なのに相変わらず歩かない娘とちゃま・・・

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            ちゃまのお友達、ビーグルのアオ君
           シッポが消えるほど振ってて可愛い(^.^)
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# by imabayashi-ah | 2005-01-22 20:20 | スタッフのわが子たち

しばれるね~

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             じゅりの定位置はここかコタツの中。

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          短いしっぽはトトロのしっぽに似ていて大好き。
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# by imabayashi-ah | 2005-01-20 19:56 | スタッフのわが子たち

モルモットの帝王切開

このモルモットの親子、一見普通に見えますが・・・・
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実は、帝王切開で取り出したばかりの、生後1日目なのです。
左が母親、その右側に二匹が子供です。驚きの大きさでしょう?

幼稚園で飼われているのですが、購入してからだんだんおなかが腫れてきたので病気では?と連れてこられました。レントゲンで確認してみるとその時すでにかなり大きな胎児が二匹写っていました。購入した日時から計算すると、お店にくる以前に妊娠した可能性が高そうです。とはいえ、母親もまだ生後数ヶ月。体が小さく、難産になる可能性も高いと説明していったんお返ししました。

しかし、10日たっても生まれる気配すらなく、おなかは膨らんでいくばかり・・・
その時点では母親は元気だったのですが、このままでは妊娠中毒症や子宮破裂の危険があるため、母体の安全のために帝王切開をすることになりました。

                    手術当日の母親 
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結果・・・・出産前の母親の体重800グラムに対して、子供1匹目112グラム、2匹目87グラム。明らかに自然分娩が無理な状態なまでに、大きくなりすぎています。手術後母親は466グラムになってしまいました。体の半分を妊娠子宮が占めていたことになります!
子供たちは懸命の蘇生処置でどうにか自力呼吸を始めましたが、母親は乳腺も張っていない状態でしたので、人工保育してもらうことになりました。しかし、1匹目は翌日、2匹目は5日後に残念ながら亡くなってしまいました。
モルモットはウサギやハムスターと違って生まれた時には目も開き毛も生えた状態ですが、人工保育下での生存率はかなり低いようです。

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日曜日、母親は無事退院となりました。丸々とした容貌から「ジャイコ」と名付けられていましたが、「ジャイコじゃなくなった~!」と言われる位小さくなって帰っていきました。

子供たちは残念な結果に終わりましたが、ジャイコは小さな体で手術に耐えてくれました。抜糸の時にはすこし体重増えてくれてるといいのですが・・・
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# by imabayashi-ah | 2005-01-18 07:30 | 症例

胃切開の3匹

年末から年始にかけて、異物を飲みこんで胃切開となった症例が3例続きましたのでご紹介します。

1匹目は生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーのサランちゃん。
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目を離したすきに手芸のマチ針を飲み込んでしまいました。

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           胃の中にマチ針があるの、わかりますか?

即日開腹手術で取り出しました。これが摘出したマチ針(頭は切ってあります)
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2匹目は元旦に手術となったブルドッグのシンバ。
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串カツを串ごと食べたそうです・・・ダイナミックすぎ!下が摘出された串です。
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こわもてのシンバですが、素直にお座りやお手をする姿が可愛かったです。
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シンバは、来院時顔や足先の皮膚炎が酷かったのですが、入院期間中、術後のための抗生物質注射と、徹底的な消毒処置で、退院するころには見違えるほど綺麗になっていました。飼い主さんは、手術のことよりもそちらに驚いていました・・・というのも、今までもずっと治療はしていたらしいのですが、治らないのであきらめていたそうです。

そして3匹目は、老柴犬のジョンくん。
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ソーセージを串ごといっちゃいました。シンバとは違うタイプの串です。
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幸い3匹とも発見が早く、胃腸に大きなトラブルも起こしていなかったので術後の経過も順調です。

好奇心旺盛な子犬や、ごちそうを前にした犬は、口に入れたものを人に取られまいと丸呑みする傾向があります。そんなとき、出させようとあわてて手を出したりすると余計飲み込もうとするのでご注意を・・・そして、万が一飲んでしまったら何はともあれ来院してくださいね。
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# by imabayashi-ah | 2005-01-13 11:39 | 症例

お正月もおわり・・・

あんなに積もっていた雪もすっかり溶けて、あすから病院も通常診療に戻ります。トリミングも予約受付開始しました。

今年は、私は働きだして初めて元旦・2日とお休みを頂いて、家族でお正月らしいお正月を過ごすことができました。頑張ってくれた他のスタッフ、急きょ手術に駆りだされた院長、有難うございました!おかげでゆっくり休めました。

                   お正月の記念写真
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           じゅり(8才)  むすめ(2才)  けんと(2才)

             我が家の“いらんことしぃ”トリオです(^v^)
 
正月期間中、病院には平均1日35件の患者さんが来院しました。
先日の日誌で紹介した串のみコンビは、順調に回復し二匹そろって流動食を食べれるようになりました。今週末には退院できそうです。
尿閉~腎不全の猫たちは、1匹は無事退院、1匹は若干改善傾向です。老齢で糖尿病も併発していた1匹は残念ながら本日亡くなってしまいましたが・・・
尿閉~腎不全はどれだけ初期に治療できるかによって予後が大きく異なるため、これからの寒い時期、特にオス猫(肥満気味)の飼い主さんは気をつけてあげてくださいね。 

スタッフ一同、今年も動物のための治療ができるよう頑張ります!
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# by imabayashi-ah | 2005-01-04 22:37 | 今日の出来事

あけましておめでとうございます

            自宅床の間からちゃまが新年のご挨拶です
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                 皆様今年もよろしゅうに。
              
病院では、元旦、2日と2例続けて、おせち料理の串を丸呑みした犬の緊急開腹手術が行われました。2例とも串が大きく通過は不可能と思われたため、院長も正月休み返上で手術にあたりました。1例目はブルドッグ、2例目は柴犬でしたが、術後の経過は順調で一安心。
猫では重症の尿閉の子が3頭入院しています。
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# by imabayashi-ah | 2005-01-03 22:52 | 今日の出来事

雪の大晦日

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朝起きて、妙に外が明るいのに気づいてびっくり!雪がつもってる!
10センチはつもっています・・・畑が埋まってしまいました。

今日は出勤だったので車の運転に不安を覚えつつも雪道をシャリシャリ進んでいくと、苅田を過ぎるころには雪は少なくなり、戸畑を越え若戸大橋を渡るころには雪は跡形も無く冷たい雨がふるばかり・・・35キロの距離でこうも気候が違うとは!

大晦日にもかかわらず、病院はホテルは満室、トリミングの予約もびっしり、診察も50件を超える忙しさでした。でも重病の子はいなくて一安心。

今年も、院長をはじめ病院を支えてくれているスタッフ、飼い主さん、動物たち、家族、皆に支えられ無事年末を迎えられました。本当にありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。

今年の気まま日誌もこれで最終更新です。では皆様良いお年を!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-31 22:20 | 今日の出来事

早いもので・・・

クリスマスが終わったと思ったら、今年も残すところあと2日となりました。

病院でも暮れのご挨拶が交わされるようになるともう今年も終わりだな~と実感します。

猫のフクちゃんの飼い主のおばあちゃんが手作りしてくれた来年の干支です
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毎年この時期病院は駆け込み診療やフードの買い込み・トリミングなんかで大忙し・・・今日はちょっと殺気立ってるかもしれません(笑)

そんな今日に限ってお休みの私は、スタッフの健闘を祈りつつ、家の大掃除の仕上げ(ほとんど主人が済ませてあります(^.^))と買出しの予定です。
今年は簡単にですがおせちを作る予定!(無謀)
あと、医者の不養生というか、自宅の子達は普段健康なので油断していることもあるので、たまには健康チェックをしないとね・・・

年末年始も病院は開いていますよ~。それを聞いた飼い主さんは安心&気の毒が入り混じった顔をされますが、継続治療を必要とする子も多く、毎年結構な数の患者さんが来られますので、スタッフ一同より万全な体制で臨みたいと思いますっ!!

皆さんと動物たちが良い新年を迎えられますように・・・
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# by imabayashi-ah | 2004-12-30 08:59 | 今日の出来事

メリークリスマス!!

やっと帰ってまいりましたよ~!! 久しぶりの更新です!
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先週から娘が水ぼうそうで調子が悪いのかワガママか、私べったりでパソコンの前に座るのを妨害されていたのですよ・・・今はかさぶたが出来て回復に向かっております。
私が子供のころはひどく全身にかさぶたができた覚えがありますが、今は抗ウイルス薬のおかげか、発疹も少なく軽く済むことが多いようです。

水ぼうそうで娘を病院に連れて行ってパンフレットをもらって知ったのですが、水ぼうそうと帯状疱疹(ヘルペス)って同じウイルスなのですね。子供のころに感染したウイルスが大人になって帯状疱疹の症状で出てくることもあるそうです。執念深いウイルスですね~。

人間だけでなく、動物でもヘルペスウイルス感染症があって、特に猫のヘルペスは臨床上非常に多く見られます。(同じヘルペスでも型が違うので人間にはうつりませんので安心してくださいね!)

症状は、クシャミ・鼻水・目のウルミなど風邪に似ていますが、放っておいても治る風邪とは異なり、治療しないでいると重症になりやすいばかりか、神経に潜伏して再発することが多いので見過ごせない伝染病です。しかも非常に伝染力が強いときていますのでたちが悪いです・・・。

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         かなりひどいヘルペスを発症したコジロウくんです

一般的には抗生物質や補液などの対症療法しかないとされていますが、当院では抗ウイルス作用のあるインターフェロンや丸山ワクチンの注射、内服の免疫強化サプリメントも併用した免疫療法でウイルスと戦う力を高めて回復を早めます。

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          数回の免疫療法で可愛い顔に戻りました♪

詳しくは診療アルバム「猫ヘルペス」のページを見てね!
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# by imabayashi-ah | 2004-12-24 22:43 | 症例

診療動物のご紹介

ご存知の方も多いとは思いますが、当院では、犬・猫以外の小動物の診察も多く手がけています。犬・猫についで多いのがハムスター、ウサギ、小鳥、フェレットなどですが、その他にも色々な動物がやってきます。

今日は、その中から何種類かご紹介します。

                   モルモットのブーちゃんです
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モルモットはウサギほど頭数は多くはないですが、当院ではわりと診察する機会は多い方です。写真のブーちゃんは、今まではシラミ感染、消化管トラブルなど、今は難治性の免疫介在性角膜炎で通院しているモルモットです。直方よりの八幡東区より、飼い主さんは往復4時間(!!)かけてバスで通院しています。この子のおうちのモルモットの増え方がおもしろくて、一匹モルモットを買ってきて間もなく、朝見たら、二匹に増えていたそうです。(購入時すでに妊娠していたんですね)ある意味お得なお買い物だったのかも・・・

                      リスザルも
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猿はたま~にですが来院します。先日このブログでも紹介したタラポワンという小型猿のほかにも、リスザルも。

この子は、尻尾に怪我をして、麻酔して処置しました。立ち会った川副獣医によると、麻酔がかかると人のように目を閉じるのがなんともいえず可愛かったそうです。(以外かもしれませんが、犬や猫は、かなり深い麻酔をかけても目は開いていることが多いのです)

                     ニホンザルも
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                  なぜか記念撮影に・・・

これは、猿回しのお猿さんです。バック転などのハードな芸で椎間板ヘルニアを患いレーザー治療をうけました。今はすっかりいいそうですが、ソフトな芸に切り替えて活躍中です。

                ただのねずみじゃないですよ!
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ねずみと同じげっ歯類ではあるのですが、スナネズミの仲間のデグーという動物です。
最初、電話で「デグー見れますか?」と聞かれたときは何かと思いましたが、最近は診察頭数も増え、ペットショップで目にすることも多くなりました。


               希少なペットとなってしまいました
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プレーリードッグは数年前のペスト騒ぎで輸入が禁止されてしまったため、今では国内産のわずかな頭数を除いて、新しく飼うことが簡単にはできなくなった動物です。そのため、通院している患者さんも6~7歳を超えたお年寄りが多いのです・・・
齧るのが趣味の動物なので、飼い主さんは柱を齧られ家の崩壊の危機を感じながらも、皆さんとても大切に飼育しています。

               


                
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# by imabayashi-ah | 2004-12-13 22:48 | 症例