今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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もう一匹いました(石田家)

忘れておりました。娘(2才)です。

今人見知りのまっさかりで、院長を見ると号泣します。そしてますます院長は泣かしにかかります・・・

生まれた時から動物といるので、餌をあげようとしてくれたり、何かと世話は焼きたがるのですが、最近知恵が付いてきて暴言が目立ちます・・・

じゅ~(じゅり)馬鹿!ちゃ~(ちゃま)馬鹿!馬鹿っちいう人が一番馬鹿なんよ~!!(あんただよ)

が最近の彼女の流行らしいです。動物にやさしい人になってもらいたいのですが・・・


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# by imabayashi-ah | 2004-11-10 23:49 | スタッフのわが子たち

尿路結石あれこれ

みなさんにとって秋はどんな季節ですか?食欲の・・・勉強の・・・芸術の・・・
でも私たち獣医師にとっては秋は尿路結石の季節です・・・

暑さが和らいで秋の気配を感じるようになると、病院には尿が出ないといった電話が多くかかるようになります。

今日は特に季節がら多いということで、発生時期にはこだわらず、尿路結石の症例をご紹介します。猫が一番多いのですが、今回はそれ以外の動物を取り上げてみました。

笑顔の可愛いシー・ズーのラムちゃんです。
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ラムちゃんに膀胱結石が発見されたのは、今年の7月でした。血尿が出るということで、レントゲンを撮ってみると・・・

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膀胱内に1.5cmの結石が鎮座していました。幸い体調は良かったので、数回の治療後開腹して結石を取り出す手術を行いました。

今日は三ヵ月後の検診で、確認のために再度レントゲンを撮影しました。
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結果はご覧の通り、再発は見られませんでした。飼い主さんも一安心!
尿路結石用の処方食と、漢方薬を併用した効果といえるでしょう。
シーズーは体質的に結石ができやすいので、食事での予防をさぼると数ヶ月で元の大きさの結石ができていることもあるので要注意なんです。
シーズーの飼い主さんはおしっこのトラブルに気をつけてくださいね!

おつぎはウサギさんです。
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この子は今年初め、尿がでない!ということで大分からはるばる来院されたモモちゃんです。ウサギもカルシウム代謝が特殊なため、尿路結石ができやすい動物です。

おちんちんの先に1cmもの大きさの結石が詰まっていました。
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左に見える灰色の部分が、皮膚を通して見えている結石です。
先日ウサギのセミナーでも紹介されていましたが、非常に珍しい詰まり方です。

緊急手術で、おちんちん横の皮膚と尿道を切開して結石を取り出しました。
術後のモモちゃんと結石の記念写真です。
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現在は、カルシウムを制限したペレットと、お野菜主食の食生活で元気にしています。

お次は、さらに珍しいチンチラ(猫ではなくげっ歯類の)の膀胱結石です。
チンチラってこんな動物です。可愛いでしょう?
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モルモットくらいの大きさで、ふわふわした毛皮と愛くるしい動作がたまらない動物です。

少し前から血尿が出ていましたが、投薬でいったん良くなっていました。今回は2日も尿が出ておらず、元気・食欲もないということで先週の日曜に飼い主さんが急いでつれてこられました。

レントゲンには・・・
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やはり結石様が鎮座していました。

全身状態が悪かったため、まず溜まっている尿を出すための緊急処置のみ行いました。
チンチラは麻酔に弱いため、酸素吸入しながら細心の注意を払っての処置でした。洗浄しようとカテーテルを挿入しようとして愕然・・・尿道先端からびっしり泥状の尿砂(結石の小さなものでレントゲンには写らない)が詰まっているではありませんか・・・・

途中何度も無理かも・・と思いながらも、ここで通さないとこの子に未来はないっ!と根気強く洗浄し続けました。やっと開通したときにはスタッフ一同安堵のため息でした!

でも、膀胱内にはまだ結石はあるので、体調を見ながら手術の適期を見定めないといけません。今のところ食欲・元気も戻り、排尿も順調にできているので、ひとまず安心です。

どんな動物でも、結石のできる三大原因は、体質・食餌・環境です

体質はすぐには変えられないので、飼い主さんが気をつけてあげられるのは、食餌と環境です。
動物種ごとの結石を形成しにくい処方食と、たっぷりの水分を与えることが大切です。
あとはストレスなく排尿ができる環境を作ってあげることです。
トイレはきれいですか?(汚れていると排尿を我慢する子もいます)
他の動物に遠慮していないか?(多頭飼いの場合、弱い子は遠慮します。必ず複数個のトイレが必要です)
人間の都合で我慢させていないか?犬や猫で外でないとトイレしないようにしつけると、いざ出れないときには大変な我慢を強いることになりますよ。なるべく家の中でも排尿する練習をしておいたほうがいいですね。
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# by imabayashi-ah | 2004-11-10 23:35 | 症例

がああ~~ん!!

たった今、一時間かけて作った症例の記事と、昨日投稿した娘の写真を削除してしまいました・・・たった一個のボタンの間違いで・・・・号泣。
またいちからやりなおしです・・・
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# by imabayashi-ah | 2004-11-10 22:48

石田家の動物たち

うちには犬1匹、猫3匹、ウサギ1羽が暮らしています。

パグのちゃま(4才)オス

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幼少時、あごを大怪我して運び込まれた患者さんです。長期入院中に情が移ってしまい、なかば強引にうちの子に・・・(1ヶ月以上音沙汰なかったから、名前も付けちゃってたし・・・)
口を縫い合わせるという大手術も乗り切り、驚異的な回復を見せてくれました。

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ほかのパグに比べて下あごが短いので、いつも舌が出ています。
食欲が異常に旺盛で、油断するとご飯をもらってない振りをして、ちゃっかり2回食べてたりします。最近はウサギのウンチを狙っています・・・

じゅり(8才)メス


私がまだ大学生だったころ、研究室のゴミ捨て場で出会いました。
小さいころから愛想の良い子で、皆に可愛がられて育ちました。なので、彼女はどうも自分は特別!という意識をもってるようです。もちろんわたしにとっても特別な子です。
でも・・・その腹はなんとかならんのかね・・・お母さん一応獣医なんだよ。患者さんにダイエットフード勧めたりしてるのに・・・あんたもずっと食べてるでしょ~!!

ま、避妊後急に太ったので、ホルモンのせいということにしておきます(笑)
太ってる以外は全く病気知らずで、親孝行な娘です。

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けいこ(8才)メス

主人が結婚前から飼ってる子です。飼い主に似て人見知りが激しく、家族以外には馴染みません。雑種ですがノルウェイジャンばりの長毛の美人さんです。唯一の欠点は歯抜けなことでしょうか。スマイルすると年がばれるよ!けいこちゃん。

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けんと(2才)オス


私が出産で入院して、帰ってきたら、いました。どうやら妹が持ち込んだようです。
ちょっとがさつな男なので、いつもけいこさんの怒りをかってます。要領が悪く、甘え方も変(髪を噛んだりする)なので、何かと損してるんです。でもちゃまとは仲良しで、一緒に寝たりします。

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ろこ(1才)メス

半年過ぎてペットショップから連れて帰ったせいか、性格なのか、全く慣れてくれません。
餌をやるのにも緊張が走ります。餌を入れると同時に走ってきて噛むからね。
もっと可愛がりたいのだけど、触ろうとするとブ~ブ~怒り、無理に抱っこするとしっこ引っかけて逃げていきます。どうも私が一番嫌われています・・・
主人はろこのために菜園で野菜を栽培し、いつもあげてるから、俺は噛まれない!と自慢してます。そんな自慢も変な気はしますが、やっぱり慣れてはくれないろこちゃんです。

                 これが限界です(涙)↓

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近々、他のスタッフのペットたちも紹介する予定です。
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# by imabayashi-ah | 2004-11-08 23:53 | スタッフのわが子たち