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今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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カテゴリ:未分類( 257 )

常盤国とシロコちゃん

ちょうど一年前の今頃、診察室では猫のシロコちゃんを挟んでこんな会話が交わされていました。

院長 「あんた、体格いいねえ!相撲取りになったら?」

若者 「はい、芝田山部屋に入門します。今場所友達と相撲見に行ってスカウトされたんです。」

院長 「えっ・・・(冗談で言ったつもりが、本当で驚いたらしい)、じゃあ、しこ名は猫が好きだから“猫ノ山”(ねこのやま)ね。」

若者 「それはちょっと・・・(笑)」

常盤国とシロコちゃん_b0059154_2061127.jpg

                 常盤国とシロコちゃん、院長

若者はその後東京都墨田区にある芝田山部屋に入門しました。親方は第62代横綱の大乃国(おおのくに)です。ちなみにしこ名は常盤高校出身なので、“常盤国”に決まりました。

先日九州場所が終わった後、常盤国がシロコちゃんと共に病院を訪れてくれました。

小さいころ、膀胱炎から尿閉、腎不全を起こし、生死の境を彷徨ったシロコちゃんですが、いまはとっても元気な美猫に成長していました。
常盤国も、髪が伸びて体も一回り大きくなり、力士らしくなっていました。

地元北九州出身の常盤国、来年の初場所も楽しみです。色白で男前な常盤国を皆さんも応援してくださいね!詳しくは芝田山部屋ホームページもご覧下さい。

でも・・・いまだに常盤国を見ると、つい“猫ノ山”・・・と口にしそうになるんです。
インパクト強いけど、ちょっと弱そうですね。猫ノ山。
常盤国とシロコちゃん_b0059154_2013858.jpg

             頑張って関取になってにゃあ~~!!
by imabayashi-ah | 2004-12-05 20:17

この子の家族になってください

この子の家族になってください_b0059154_2205248.jpg
昨日、当院の患者さんが若松で保護した子猫です。
飼ってあげたいのだけど、家にはエイズのキャリアの子や、老猫が数匹いるため、これ以上増やすことはできないため、里親を募集しています。
この子の家族になってください_b0059154_221489.jpg

生後3~4ヶ月の女の子。キジトラの美人さん。しっぽは長くてまっすぐです。特筆すべきは、まれに見る性格のよさ!!
抱っこ大好きで、保護初日にも膝の上でゆったり寝ていました。
人の後を追って歩き、いつもご機嫌さんで、ゴロゴロいいながら見つめてくれます。
この子の家族になってください_b0059154_2212178.jpg


こんないい子はめったにいませんよ~!
初めて猫を飼う人にも、おすすめできます。小さな子供、猫ともうまくやれると思います。(石田宅に1日いましたが、2才の娘にもおとなしく抱かれ、じゅりとも大丈夫でした)
おまけですが、長距離ドライブも苦にならないようです。(若松から行橋まで膝に寝て帰りました)

当日朝に捨てられたらしく、目だった病気もなく元気です。下痢をしているので、それに関しては治療中です。(投薬で完治する範囲の下痢です)
食欲は旺盛!トイレも砂で上手にできます。(まだ完璧ではありませんが)

もらってくださる方には、フードをつけて差し上げます。
お問い合わせは、当院までお電話かメールでどうぞ。

ご連絡お待ちしています!
by imabayashi-ah | 2004-11-30 22:10

先週末は・・・

院長と川副獣医、動物看護師研修中の谷崎の3人は、大阪で行われた動物臨床医学会年次大会に出席しました。
先週末は・・・_b0059154_0132855.jpg

20日(土)、21日(日)の二日間にわたって、院長は主に心臓疾患、川副獣医は眼科、谷崎は看護セミナーと、みっちり勉強して帰ってきました!

この動物臨床医学会は、鳥取大学(石田の出身校です)の山根義久先生を中心として設立され、毎年開業医だけでなく、大学の研究者も数多く参加する大規模な学会です。
過去25年間にわたり、獣医師の卒後教育、専門的な高度医療技術の活用のために主導的な役割をはたし、日本の獣医療の発展に多大な貢献をしてきました。この学会のおかげで当院の診療にも数え切れないほどの進歩がもたらされました。
多くの学会が日本各地で催されますが、この学会だけは毎年必ず参加しています。

院長から

今回の学会では、循環器の権威、北里大学の上地先生、眼科の専門医である織先生、癌の権威である西田先生などと直接お話できる機会に恵まれ、非常に有意義な経験をしました。
超音波エコーでは、動物臨床医学会の高嶋先生にもご指導いただいて、これからの診療に役立つ知識を沢山得て帰ってきました。
3人が勉強してきたことをもとに、更なる診療のレベルアップを目指していこうと考えています。
先週末は・・・_b0059154_0153193.jpg

川副から

眼科の診療をはじめ、大変勉強になりました。そして、疲れました・・・。

谷崎から
動物看護の専門学校に通っています。只今当院で研修中です。今回はじめての学会参加でしたが、楽しかったです!
by imabayashi-ah | 2004-11-27 00:16

は~るばる来たぜ♪若松~

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            いつになったら無料化されるのかしら・・・?

昨日は、遠路はるばる行橋から二匹のワンコが来院してくれました。
きっかけは、このブログです。
私は当院の患者さんでもあるMoss&Mickのブログに感化されて“気まま日誌”をスタートさせましたが、そのブログ経由でホームページを見てくださったしゃんくさんが二匹の愛犬を連れて健康診断と食餌の相談に来院されたんです。
来院時の様子はしゃんくさんのページでどうぞ・・・

実は、私石田も行橋在住で、偶然ながらも不思議な縁を感じて、なんだか嬉しくなりました。

ホームページを見て来院される方は、皆さん本当に動物をわが子のように可愛がっている方ばかりです。小動物の患者さんは、診察してくれる病院自体が少ないためか、初診の患者さんのかなりの割合がインターネットやタウンページで探して・・・といわれます。

皆さん本当に遠くからの来院ご苦労様です<(_ _)>

小倉、戸畑、八幡、芦屋、中間、北九州近郊はもちろん遠くは福岡市、大分、山口、岡山、滋賀(!!)等

一番大切なのは、実際の診療ですが、そんな患者さんのために正しい情報を提供して、病院と飼い主さん、飼い主さん同士のコミュニケーションができるようなページを作れるよう努力したいと思います。

ホームページ経由で来院されたかたには、心ばかりのサービスができるといいんですが・・・
院長に相談してみますね!

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         旗がひるがえってますが、お弁当やではありません・・・
              
by imabayashi-ah | 2004-11-24 23:50

モウちゃんとのお別れ

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当院の患者さんでもあるMoss&Mickのブログ(リンクさせてもらっています)で紹介されていた「キミとボク」を見ました。

共に暮らした動物を見送ったことがある人は、思い出して胸が痛くなっちゃうかも・・・

私は仕事柄、動物たちの最後に立ち会うことも多いのですが、こればっかりはいつまでたっても慣れません。

今日は、尿道結石で二回の手術を乗り越え、エリテマトーデスという膠原病と戦っていたシー・ズーのモウちゃんを見送りました。飼い主さんとともに本当によく頑張っていたのですが、末期になり、意識がおかしくなるほどの激烈な痛みのために、飼い主さんとの相談の上安楽死を選択しました。

安楽死自体ににも、人それぞれいろいろな考えがあると思います。
動物のためにしてあげないといけない場合、飼い主の都合でする場合、獣医が勝手に進める場合(これは絶対あってはなりませんが・・・)

わたしたちは、安楽死を安易には選びませんが、やむを得ず行う場合には、毎回いろいろなことを考えさせられます。

               できるだけの治療をしたか?
               動物のための治療ができたか?
               家族である飼い主さんは納得しているか?
             
答えがでない問いかけもあります。こればっかりは動物に聞いてみないと解らないけど・・

でも、最後に「今まで楽しかったね」と思ってもらえるような生活を、すべての動物と飼い主さんに送ってもらえたら・・・と思います。

院長はよく動物の立場に立って、“動物に恨まれない治療”をしようと言います。動物に健康で長生きしてもらって、飼い主さんとより楽しい生活を送ってもらうための手伝けをするのが獣医の仕事ですからね・・・

最後に、今日まで頑張ったモウちゃんのご冥福をお祈りします。
モウちゃんの看病のため、お酒を我慢してたお父さんが寂しくて飲み過ぎないように見守っててあげてね・・・
             
            
            
by imabayashi-ah | 2004-11-19 20:43

猫白血病のユウキくん

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生後4ヶ月のユウキくんです。小さいころからヘルペス(涙目・鼻水症状)はありましたが、治療である程度改善して元気になっていました。
そろそろワクチンをと考えていたところ、最近また同じような症状が出始め、熱も高く、血色が悪いのが気になったので、血液検査を行いました。

結果は、猫白血病ウイルス感染症(Felv)が陽性。
貧血もかなり重度なことが判明しました。


猫白血病は、現代の猫にとって重大な病気です。屋外ではかなりの確率で蔓延していると思われますし、いったん体内に入ると一生涯感染し続けることの多くやっかいな病気です。
名前の通り白血病(血液のがんです)や、リンパ肉腫、貧血、口内炎など様々な症状を呈します。

ユウキくんは母子感染か、幼少時の感染が疑われます。幼くして発症した場合、進行も早いので、さっそく今日から注射と内服の免疫療法を開始しました。

注射は、二次感染を防ぐための抗生物質、強肝剤、ビタミンC(免疫強化作用がある)、免疫刺激剤として、インターフェロン、丸山ワクチンを用います。

内服薬は、インターフェロン液と、免疫強化作用を持つサプリメント液の2種類です。

ユウキくんの戦いのはじまりです・・・

当院の患者さんには、特色ある免疫療法で、猫エイズ・白血病などのウイルス病と戦っている子が大勢います。その子たちの紹介はまたの機会に・・・
by imabayashi-ah | 2004-11-12 20:37

がああ~~ん!!

たった今、一時間かけて作った症例の記事と、昨日投稿した娘の写真を削除してしまいました・・・たった一個のボタンの間違いで・・・・号泣。
またいちからやりなおしです・・・
by imabayashi-ah | 2004-11-10 22:48