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今林動物病院


気まま更新の診療日誌です。

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待合室

待合室_b0059154_19571980.jpg


病院の待合室にはお正月とどいた年賀状がいっぱいです。
酉年の今年は、小鳥の飼い主さんからの写真付年賀状が目立ちます。
どの子も皆可愛がられてとってもいい顔をしています。
私たちにとっても、元気な様子を見れることは何よりの励みになります。

休みだった私はいつもの散歩コースに。

待合室_b0059154_19581384.jpg

         散歩なのに相変わらず歩かない娘とちゃま・・・

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            ちゃまのお友達、ビーグルのアオ君
           シッポが消えるほど振ってて可愛い(^.^)
# by imabayashi-ah | 2005-01-22 20:20 | スタッフのわが子たち

しばれるね~

しばれるね~_b0059154_1943371.jpg

             じゅりの定位置はここかコタツの中。

しばれるね~_b0059154_1947870.jpg

          短いしっぽはトトロのしっぽに似ていて大好き。
# by imabayashi-ah | 2005-01-20 19:56 | スタッフのわが子たち

モルモットの帝王切開

このモルモットの親子、一見普通に見えますが・・・・
モルモットの帝王切開_b0059154_430439.jpg

実は、帝王切開で取り出したばかりの、生後1日目なのです。
左が母親、その右側に二匹が子供です。驚きの大きさでしょう?

幼稚園で飼われているのですが、購入してからだんだんおなかが腫れてきたので病気では?と連れてこられました。レントゲンで確認してみるとその時すでにかなり大きな胎児が二匹写っていました。購入した日時から計算すると、お店にくる以前に妊娠した可能性が高そうです。とはいえ、母親もまだ生後数ヶ月。体が小さく、難産になる可能性も高いと説明していったんお返ししました。

しかし、10日たっても生まれる気配すらなく、おなかは膨らんでいくばかり・・・
その時点では母親は元気だったのですが、このままでは妊娠中毒症や子宮破裂の危険があるため、母体の安全のために帝王切開をすることになりました。

                    手術当日の母親 
モルモットの帝王切開_b0059154_572555.jpg

結果・・・・出産前の母親の体重800グラムに対して、子供1匹目112グラム、2匹目87グラム。明らかに自然分娩が無理な状態なまでに、大きくなりすぎています。手術後母親は466グラムになってしまいました。体の半分を妊娠子宮が占めていたことになります!
子供たちは懸命の蘇生処置でどうにか自力呼吸を始めましたが、母親は乳腺も張っていない状態でしたので、人工保育してもらうことになりました。しかし、1匹目は翌日、2匹目は5日後に残念ながら亡くなってしまいました。
モルモットはウサギやハムスターと違って生まれた時には目も開き毛も生えた状態ですが、人工保育下での生存率はかなり低いようです。

モルモットの帝王切開_b0059154_5415436.jpg


日曜日、母親は無事退院となりました。丸々とした容貌から「ジャイコ」と名付けられていましたが、「ジャイコじゃなくなった~!」と言われる位小さくなって帰っていきました。

子供たちは残念な結果に終わりましたが、ジャイコは小さな体で手術に耐えてくれました。抜糸の時にはすこし体重増えてくれてるといいのですが・・・
# by imabayashi-ah | 2005-01-18 07:30 | 症例

胃切開の3匹

年末から年始にかけて、異物を飲みこんで胃切開となった症例が3例続きましたのでご紹介します。

1匹目は生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーのサランちゃん。
胃切開の3匹_b0059154_11285731.jpg


目を離したすきに手芸のマチ針を飲み込んでしまいました。

胃切開の3匹_b0059154_11292127.jpg

           胃の中にマチ針があるの、わかりますか?

即日開腹手術で取り出しました。これが摘出したマチ針(頭は切ってあります)
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2匹目は元旦に手術となったブルドッグのシンバ。
胃切開の3匹_b0059154_12113056.jpg

串カツを串ごと食べたそうです・・・ダイナミックすぎ!下が摘出された串です。
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こわもてのシンバですが、素直にお座りやお手をする姿が可愛かったです。
胃切開の3匹_b0059154_121518100.jpg

シンバは、来院時顔や足先の皮膚炎が酷かったのですが、入院期間中、術後のための抗生物質注射と、徹底的な消毒処置で、退院するころには見違えるほど綺麗になっていました。飼い主さんは、手術のことよりもそちらに驚いていました・・・というのも、今までもずっと治療はしていたらしいのですが、治らないのであきらめていたそうです。

そして3匹目は、老柴犬のジョンくん。
胃切開の3匹_b0059154_11465310.jpg


ソーセージを串ごといっちゃいました。シンバとは違うタイプの串です。
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幸い3匹とも発見が早く、胃腸に大きなトラブルも起こしていなかったので術後の経過も順調です。

好奇心旺盛な子犬や、ごちそうを前にした犬は、口に入れたものを人に取られまいと丸呑みする傾向があります。そんなとき、出させようとあわてて手を出したりすると余計飲み込もうとするのでご注意を・・・そして、万が一飲んでしまったら何はともあれ来院してくださいね。
# by imabayashi-ah | 2005-01-13 11:39 | 症例

お正月もおわり・・・

あんなに積もっていた雪もすっかり溶けて、あすから病院も通常診療に戻ります。トリミングも予約受付開始しました。

今年は、私は働きだして初めて元旦・2日とお休みを頂いて、家族でお正月らしいお正月を過ごすことができました。頑張ってくれた他のスタッフ、急きょ手術に駆りだされた院長、有難うございました!おかげでゆっくり休めました。

                   お正月の記念写真
お正月もおわり・・・_b0059154_2227408.jpg
           じゅり(8才)  むすめ(2才)  けんと(2才)

             我が家の“いらんことしぃ”トリオです(^v^)
 
正月期間中、病院には平均1日35件の患者さんが来院しました。
先日の日誌で紹介した串のみコンビは、順調に回復し二匹そろって流動食を食べれるようになりました。今週末には退院できそうです。
尿閉~腎不全の猫たちは、1匹は無事退院、1匹は若干改善傾向です。老齢で糖尿病も併発していた1匹は残念ながら本日亡くなってしまいましたが・・・
尿閉~腎不全はどれだけ初期に治療できるかによって予後が大きく異なるため、これからの寒い時期、特にオス猫(肥満気味)の飼い主さんは気をつけてあげてくださいね。 

スタッフ一同、今年も動物のための治療ができるよう頑張ります!
# by imabayashi-ah | 2005-01-04 22:37 | 今日の出来事